三省堂書店旭川店 ブログ担当のSです。
旭川は真冬の真っ只中です
今日も吹雪いてます
お客さんの足も遠のき・・淋しい限りです
私は冬が嫌いなので、春が恋しいです。
冬は寒いからというより滑るから嫌いなんです・・・!
(滑って頭を打って病院送りになった過去が・・・)
というわけで、今日はそんな苛酷な冬を乗り切るための(?)
本をご紹介したいと思います!
「赤朽葉家の伝説」(桜庭一樹)
冬から逃避して秋に帰ってきたという感じですが・・・
とにかくおすすめです。
ミステリーの棚にある本なんですが、最初は「ミステリー?」という
展開です。
鳥取の旧家「赤朽葉家」で生きる三代(祖母、母、わたし)の女たちのお話なんですが
私は母(毛鞠)の話があまりにもモウレツな生き様で、読んでて興奮しました・・
話の後半からミステリー帯びてきますが、読後感は以外にも爽やかです。
内容は爽やかじゃないんですけど、最後のシーンがいいんです。
赤朽葉家の歴史を追うことで、自分たちのこれまでを追い
最後、現在に辿り着いたときにあの最後のシーンと瞳子の感じたことが
すんなり胸に響いてきます。
是非、ご一読くださいませ!!
この「赤朽葉家」ってすごい苗字だなって思ったんですが
作者によると・・・佐々木丸美の「榛家の伝説」の影響(?)の
ようです。
「榛家の伝説」(佐々木丸美)
こちらもおすすめですが・・・長くなってきたので。
詳しい紹介はまた今度ということで。
乞うご期待!
(すみません・・)
